本会議の一般質問を控え、8月18日、震災対策の先進自治体である静岡県の地震防災センターへ視察に伺いました。静岡県の震災対策をしっかりと教えていただいた後、静岡県が開発したカード型防災ゲームであるHUGを体験。HUGは、避難所の体育館や教室に見立てた平面図に、避難者の年齢や性別、それぞれが抱える事情が書かれたカードを配置したり、避難所で起こる様々な出来事に対応していくゲームで参加者で意見を言い合いながら、ルールを決めていき、図面にカードを配置したり、絵を描いたりして進行していきます。